お客様の声1

会社名:株式会社fukac
氏名:深谷浩史

役職:代表取締役
研修期間:2023.1~2024.1研修中
インバウンド対策コース:接客英語 ヘアサロン接客英語

interlangの研修をはじめたきっかけは? 日本経済の状況を考え、インバウンド対策と海外進出を考えるようになり、一つの土台となるように研修を始めました。
 
 
研修を始めた時の印象は?
小学校6年生並の英語力しかない中でも、学ぶ機会をもうけられて、英語を楽しいと思えました。日本人だから、という固定概念から抜けだし、英語でコミュニケーションをはじめることに楽しみを覚えました。
 
 
研修を受けた感想は?
英語の文法が難しいと感じる一方、反復することでどんどん英語を覚えていくのが楽しいです。また、自分の業界で使う単語をそのまま覚えられるのがありがたいですね。e-learningではシチュエーションごとの英語を学べるので覚えやすいですし、対面研修では復習でき、反復と実践が学べるので達成感があります。
 
 
インバウンド対策のサポートはどうですか?
メニューの英訳や翻訳を随時頼めることはとても助かります。
 
 
研修を通して目指していることは?
最近外国人のお客さんが多くなってきているので、より多くのコミュニケーションをはかり、良いサービスを提供することで、お客さんの記憶に残るようなサービスにしたいと考えています。そのための英語力を上げていきたいですね。そしてビジネスを広げていくために、英語への抵抗を無くすのも大きな目標です。
 
 
美容業界での「英語力」の意味は?
人に伝えて、形にするという基本的な部分を明確にするパワーになると思います。なんとなく、や表面的なものではなく、人の「なりたい」男性像・女性像をしっかり表現できる、形にするために英語力は大事です。そこを一番の目標にしています。国籍関係なく、人の期待に答えて幸せにしていきたい。
会社の理念であるどんなことにも「深く追求する」ことを怠らないことが大事だと思っています。ニュアンスで受け取って、ニュアンスで答えるという表面的なものにならないように。結局は人と人とのことなので、英語をしゃべることが目的ではなく、英語はよりよいサービスを提供するための手段にすぎないと思います。
 
 
1年間での効果は?
月22,500円(月2回の研修・インバウンド対策サポート)は価格がお手頃なので、始めやすかったです。
1年間で、外国籍のお客さんが来ても慌てることなく対応できるようになったのが一番大きいですね。特にヒアリングの部分が伸びたようで、言っていることがわかるようになりました。
 
経営者でありながらプレイヤーとしても勤務していたのでなかなか時間が取れず、予習復習が手つかずの部分がありましたが成長は感じています。今年は、そこをきっちり学習することによってより英語を使えるようになるのが目標です。e-learningがあるとその予習復習がしやすいので、助かります。
 
スマホで見られてパソコンをいちいち開かなくても勉強できるのでいいですね。僕自身が英語を学んでいるというところで、紹介してくれるお客さんの幅も広がりました。そういった意味ではネットワークの部分でも変化があります。
今後新しいサービスのマーケティングをするときに、英語でのブランディングもしていきたいと思っています。個人での信頼よりも、店舗として英語でのサービスへの信頼を高めて、ブランディングしていきたい。その信頼は、3年ぐらいかけて徐々に獲得できるものだと思っています。そして「海外で働きたい」、「海外で技術を展開していきたい」というモチベーションにつなげていくつもりです。
 
 
社会人になって英語を学びたい人へのメッセージ
日本にいると英語がなくても生きていけるのでモチベーション維持が難しいかもしれませんが、英語を学びたいという意欲は「誰かのために」という思いがあれば続きます。
喜んでもらうために、引き出しを増やしましょう。言葉が通じないことがあっても「コミュニケーション」をとることで体験が違うものになります。英語で接客したお客さんから「Thank you so much. I love my hair!」とInstagramのストーリーズでメンションをもらえたとき、英語をやっていて本当に良かったと思いましたし、もっと頑張りたいと思いました。